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テクスチャを文字の形に切り抜く
テクスチャ画像や写真を文字の形に切り抜く方法です。
「アルファ操作」の「対象レイヤの値をコピー」を利用する代表的な技です。
画像と別のレイヤに文字を描画する
使いたいテクスチャ画像や写真を開いておき、このレイヤを「画像」とします。
画像レイヤの上に新しいレイヤを追加して、名前を「文字」とします。
ここにテキストツールで文字を描画します。
色は作業しやすいものであれば何でも良いですが、テクスチャ上の切り抜きたい部分に文字を置いてください。
「アルファ操作」を使って文字の形に切り抜く
下の画像レイヤを選択します。
「フィルタ」⇒「アルファ操作」⇒「他のレイヤと操作」で、それぞれ右横の▼をクリックし、対象レイヤを「文字」、操作を「対象レイヤの値をコピー」にしてOKします。
★この操作は、文字レイヤの不透明度情報を、そっくり画像レイヤに写すことを意味します。
上の文字レイヤを非表示または削除すると、画像レイヤが文字の形に切り抜かれています。
レイヤを追加して一番下に置き、適当な色(Webサイトの背景に合わせるなど)で塗りつぶして保存します。
文字以外にも色々な形に切り抜ける!
記号や絵フォントを使えば、星型やハート型など、色々な形に切り抜くこともできます。
テキスト(文字入れ)ツール | アルファ操作 | エンボスで立体文字 |
絵フォントでボーダー | 画像をハート型などに見せる | Webサイトの背景色と合わせる方法 |