ハム

↓↓↓ハムです（他に説明のしようが・・・苦笑）。タダでじゃんじゃん作れます！

雲模様を極座標で変形する

描画色と背景色を、赤味のオレンジ色と白にします。

「フィルタ」⇒「雲模様」⇒「描画（詳細）」で、色を「描画色/背景色」、各設定値を初期状態より少し大き目（加減はお好みで）にしてＯＫします。

「フィルタ」⇒「変形」⇒「極座標」をクリックします。

「極座標→直交座標」にしてＯＫします。

この「極座標→直交座標」をもう１〜２回繰り返して、左図のように赤オレンジと白が適度に混ざり、ハムの断面っぽく見えるようにします。

ハムの円形に切り抜く

レイヤを上に追加して、ここにペン（アンチエイリアスON）ツールの円塗りつぶしで正円（ドラッグ時にCTRLキーと併用）を描きます。
（色は作業しやすければ何でも良いです）

次にレイヤの不透明度を適当に下げて、下のレイヤが見えるようにし、移動ツールでハムに使いたい模様の上に、円を移動します。

下のハムレイヤを選択します。

「フィルタ」⇒「アルファ操作」⇒「他のレイヤと操作」で、対象レイヤを「円」、操作を「対象レイヤの値をコピー」にしてＯＫします。

円レイヤを非表示または削除すると、ハムレイヤが円形に切り抜かれています。

縁をつけて仕上げる

★この操作はやりたい人だけやってください。

ハムの形をちょっと歪めてリアルにしましょう。
「フィルタ」⇒「変形」⇒「波形」を、波数・振幅ともにごく小さな値で実行します。

描画色をハムの縁の色にして、「フィルタ」⇒「縁取り」を適当な太さで実行します。

これでハムになりました！

背景と影のレイヤをつけてみました。

影のつけ方はこちらをどうぞ

★影の色は、（黒よりも）少し赤っぽくした方が美味しそうに見えます。

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